瞬間調光フィルムの種類や違い、製品の選び方を解説!

「瞬間調光フィルムを導入したいけれど、どの製品を選べばいいかわからない…」
「設置場所に合うタイプや機能の違いが知りたい…」そんなお悩みをお持ちではありませんか?

この記事では、瞬間調光フィルムの種類や特徴、製品の違いをわかりやすく解説します。

目次

瞬間調光フィルムにはどんな種類がある?

瞬間調光フィルムにはどんな種類がある?

設置方法の違い:貼るタイプ/合わせタイプ

  • 貼るタイプ
    既存のガラスに直接貼り付ける方法で、リフォームや後付け施工に最適。短期間で施工でき、オフィスや店舗などで手軽に導入可能。

  • 合わせタイプ
    ガラス2枚の間にフィルムを挟み込む方法。新築や大規模リフォーム時に多く、高耐久が特徴。

オンオフの種類:ノーマル/リバース

瞬間調光フィルムは、電源のオン・オフで透過・不透過を切り替えます。

  • ノーマルタイプ
    電源オンで透明、オフで不透明になる一般的な仕様。

  • リバースタイプ
    電源オンで不透明、オフで透明になる仕様。
    ※製品によってはリバース非対応のものもあるので、事前にご確認を

瞬間調光フィルムの製品による違いとは?

瞬間調光フィルムの製品による違いとは?

フィルムの厚み

  • 一般的な厚みは0.4mm、薄いほど柔軟性アップ

株式会社山上の提供する「FLクリスタルブラインド」は0.27mmと超薄型。曲面や特殊形状にも対応。軽量で施工も楽に。

生産国

  • 世界各地で生産、品質・価格もさまざま。

FLクリスタルブラインド日本国内で一貫生産。クラス100のクリーンルームで品質・耐久性ともに安心。

透過率

  • 「不透明時はしっかり視線を遮りたい」「透明時はクリア重視」など、ニーズに合う製品選びが肝心。

FLクリスタルブラインドオン時の透過率82〜86%オフ時は1%まで低下し、プライバシー性も抜群!(ノーマルタイプ)

メンテナンス・サポート体制

  • 通常は柔らかい布で水分やアルコールを含ませて拭けばOK(※)
  • フィルムの貼替・剥離・交換の保証有無やサポート体制も要チェック。

※製品によっては、お手入れ方法が異なる場合があります。導入する製品のお手入れ方法をきちんと確認して、適切に行いましょう

FLクリスタルブラインドは、国内生産でトラブル時も迅速対応・安心のサポートが受けられることが魅力です。

製品の選び方を解説

これまで紹介した違いを踏まえ、導入場所と目的にあわせておすすめの選び方をご紹介します。

オフィス

オフィスのケース
  • 導入場所: 会議室や仕切り
  • 実現したいこと: プライバシーと開放感の両立
  • おすすめ: 『貼るタイプ』+『ノーマルタイプ』
    ※一時的に不透明にしたい場合は『リバースタイプ』も検討

浴室

浴室のケース
  • 導入場所: ホテルや住宅の浴室
  • 実現したいこと: プライバシーとデザイン性アップ
  • おすすめ: 『合わせタイプ』+『ノーマルタイプ』
    耐久・防水性にも優れ、長期間快適!

店舗ショーウィンドウ

店舗ショーウィンドウのケース
  • 導入場所: 商業施設や店舗のショーウィンドウ
  • 実現したいこと: 映像投影や雰囲気の切り替え
  • おすすめ: 『貼るタイプ』+『ノーマルタイプ』または『リバースタイプ』
    透明状態で開放感、夜間は映像投影・防犯対策も!

イベント会場

  • 導入場所: ライブ会場やイベントスペース
  • 実現したいこと: 映像演出や空間デザイン
  • おすすめ: 『貼るタイプ』+『リバースタイプ』
    スクリーンとしても活用可、高精細な映像演出もおまかせ。

まとめ

まとめ

瞬間調光フィルムには幅広い種類・特徴があり、導入場所や用途に応じて最適な選択肢があります。ぜひこの記事を参考に、自分の空間にぴったりの瞬間調光フィルムを見つけてください。

導入をご検討中の方へ

株式会社山上では、
国産の高品質な瞬間調光フィルム『FLクリスタルブラインド』をご提供しています。

FLクリスタルブラインドの特長

0.27mmの超薄型設計
 曲面ガラスにも対応、映像投影にも最適!

高品質な国内生産
 世界最高水準『クラス100』のクリーンルーム。国内独自のスピード対応も魅力。

世界初!リバースタイプ
 特別な演出やイベント会場にも最適な新発想タイプ。

株式会社山上は、

ご相談・資料請求は無料!
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